MXLについて
Marshall Electronicsは、約30年に渡りPRO AUDIOとビデオ関連分野における最先端の商品を開発、生産、販売してきました。
MXLの本社、R&Dセンター、生産工場はLA空港の近くにあり、ブロードキャスト/マルチメディア、オプティカルシステム、プロオーディオ、ケーブルコネクターの4つのセクションに分かれています。生産工場はアメリカの他、中国、日本、韓国、ロシアにもあり、オレゴン州ポートランドには、もう一つのR&Dセンターがあります。
著しい成長を続けているMXLの ブロードキャスト/マルチメディア部門は、世界中の放送局やテレビ局、映画業界等からの要望を元に製品開発を行い、世界一のLCDラックマウントモニター製造メーカーとして広く知られています。
2002年に日本の池上通信機株式会社と契約を結び、IKEGAMIのラックマウントLCDの生産を開始。
2009年にはラックマウントのスタンドアローンLCDモニターは、デジタル放送の業界にも進出しています。
オプティカルシステム部門は、セキュリテー業界や自動車業界にカメラやレンズを供給。更にビデオ会議やマルチメディアシステム用にも、LCDディスプレイやカメラのモジュール技術を供給しています。
プロオーディオ部門、ケーブルコネクター部門は、プロオーディオ業界において定評のあるTAJIMIコネクター、MOGAMIプレミアケーブル、MXLマイクなど、多くの製品を開発、製造しています。中でもMXLのマイクは、低価格でありながら高いクオリティーが評価され、レコーディングマイクのスタンダードとなりました。
Marshall Electronicsは、比類のないカスタマーサービスに加え、最先端の技術を駆使し、最高品質の製品を提供するために日々努力をしています。